亀頭直下埋没法について。

包茎を直して良かったことの多くは男性として自信がついた、
というようなことが多く聞かれました。
女性の整形手術と何か似ているような気がします。
包茎には真性包茎とカントン包茎そして仮性包茎です。
仮性包茎は無理に手術をする必要はないと思います。
最近では手術以外にも器具で直したりサプリで直すこともできるようになりましたが人によって効果が違う為確実な方法はやはり包茎手術をするということになります。
その手術の一つに亀頭直下埋没法という手術方法があります。
最初に勃起時の陰茎の大きさを測り余っている包皮を切除して亀頭の下の部分で縫合すると言う手術方法です。
この手術方法のメリットは亀頭の下で縫合するので傷口が目立ちにくいという点と簡単な手術なので入院する必要がないそして勃起時に皮が突っ張るようなことがないと言うようなメリットがあります。
ただ1ヶ月くらいはセックスができない、
それに半月ぐらいお風呂には入れないと言うようなことがデメリットになりますが、
それにって自信を取り戻せるならそのくらいは我慢です。

現在数多く行われてる治療法を記して行きます

包茎手術の方法で、美容外科などで一番多く採用されてる術式は、亀頭直下埋没法と呼ばれるものです。
これは、勃起した時のサイズをあらかじめ測定して措いて、余分な包皮だけを切り取る手術となります。
亀頭の下で縫い合わせるので、手術痕が目立たなくなります。
この手術法は入院しなくて済むし、勃起した時に突っ張らないという利点があるんです。
ただ、ダウンタイムの2週間は入浴が出来ないので、シャワーだけしか遣えません。
性行為なども、約1ヵ月は出来ない事になります。
次に、環状切除法です。
これは、泌尿器科で最多の手術法になります。
亀頭部分のほぼ、5mm~1cm下で余分な包皮を、環状に切除するんです。
この術式では、どんな包茎でも完治します。
そして、亀頭の冠状溝へそって縫い合わせるので、手術痕が目立たなくなるんです。
しかし、手術後は一定期間、ツートンカラーになります。
代表的な包茎手術法を記載しましたが、他にもまだ切開なしの術式があるので、手術を考える場合、医師と相談して選択出来るんです。

レーザーメスに興味があります

包茎手術の方法を調べていると、レーザーメスによる手術の方法があるようです。
レーザーメスは、通常のメスに比べて出血や痛みが少ないようですので、包茎手術を受ける時にはレーザーメスが良いかなと思っています。
ただし、レーザーメスは通常のメスでの切開に比べて傷跡が残りやすいと言う意見もありましたので、レーザーメスで包茎手術を受ける時には技術的に優れたドクターを見つけたいです。
技術的に優れたドクターでしたら、レーザーメスでもその傷跡が目立たないように施術してくれるでしょうし、安心して手術を任せる事が出来ます。
包茎手術は通常のメスでの切開やレーザーメスの他にもいくつか方法がありますので、包茎手術を受ける時にはいろいろと調べて、自分に合った手術の方法を選ぶと良いでしょう。
病院によって得意としている手術方法は違うと思いますし、包茎手術を受ける時には手術方法の選択と病院の選択はとても大事なポイントだと思います。